瀬戸の土 つづき

瀬戸では、登り窯で焼くことを昭和40年代末に終えられたとのこと。
残念なことではありますが、こちらで使用していた登り窯を見せて頂くと三口の奥が四口だったかな?、たいへん大きなものです。かつて生活用品から瓶や鉢などの台所用品にいたるまで陶製だった頃は、大きなものが大量に造られていたので必然的に大きな窯が必要でしたが、食器等の小物が多い現在は、それだけの量を一度に焼くことが難しいそうです。
窯元さん共同で、復活できないかな・・・

その後の歴史がすでに40年近くあるわけで・・・使われていた陶板などを使い美しい外壁が町のあちこちに見えました。
何度も焼かれたモノなので、色にも深みがあり独特の雰囲気。
何度も焼くと強くなったりするのでしょうか??今度聞いてみたいです。
この方法はかなり古くから行なわれていたそうで、素敵な再利用ですね。

私は食器を主にさがしにいくわけですが、瀬戸の産地としての産業は、もちろんそれだけではありません。
タイルやトイレなどの水回り、かつては水道管、陶製のお人形や置物・・・
高度成長期の都市や住宅をどれだけか支えてきたことでしょう。
食器はその中の一部ですね。
それぞれに適した土があるのでしょうか。
これだけ多岐にわたって製品を供給してこれたのは、使いやすい土の特性があるのかもしれませんね。

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→ 標 しもと 

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