益子焼の大誠窯さんに、昨年の冬に頼んでおいた焼きものをとりにいってきました。
4月の窯から片口や鉢など、たくさんとっておいていただきました。
つくられる方にとっても、焼きものは偶然の産物のようです。
想像していた通りに焼きあがったもの、想像をこえて焼きあがったもの、また3、4割は売ることができないものだそう...
しっとりした雰囲気は、まさに益子の里そのもの。
陶器市にももっていこうと思っています。
今回も焼きものの質問をいろいろと伺って、時間のない中ありがとうございました!
益子の里は、ちょうど雨の切れ間。
いつものように大誠窯さんから自転車を借りて、サイクリングがてら今まで行ったことのない方面まで足を延ばし、すがすがしい一日を過ごしました。
水田もきれいでしたが、小麦の収穫をされていた畑にも見入ってしまいました。
穂がついているので麦と分かりましたが、刈り取ってしまったら、私はわからないなあ・・・小麦も大麦もわかっていないし・・・ホント知らないことだらけだなあと痛感。
目薬の木なるものの木片の袋詰めが道の駅で販売しており、地元の方にこちらもきいてみたいところ。
お土産は、ついつい素通りできない城内の「赤羽まんぢう」さんのまんぢう、ましら子は登り窯をイメージされたお菓子だそう。どれもいつ食べても美味しく感じられるお菓子です。それってすごいなあ。
益子にいかれた際にはぜひ!!