パイスケ

江戸川区小岩にかごをつくっていらっしゃる方がいると、以前テレビなどで紹介されていたので、訪ねました。
小岩は荒川と江戸川に挟まれた地で、支流の中川や新中川が流れます。
総武線が走り、駅周辺は商店街がいくつもあり住み心地が良さそう。
もともと職人さんの多いところ。家内工業も多そうです。

パイスケと呼ばれる大きな竹籠を今もつくられている大野さんです。
98歳になられるそうです。すごいです、、、。
脳梗塞をされてから以前の10分の1くらいしか作業ができなくなってしまったそうですが、江戸川区墨田区に今も多いガラス工房から注文があるそうです。砕いたガラスやでき上がったガラス製品を載せるのに使われているとのこと。
竹は燃えにくく、適しているのだとか。
竹は静岡県のものを使っているそうです。
出刃包丁で内側と外側とを裂いて削っています。

パイスケは川づたいに石炭を船で運んでいた頃、船からの荷下ろしに天秤で使っていたそう。
(知人が描いてくれたという絵をみせてくださいました。)
他に工場からでた木屑をお風呂屋さんの燃料にするためにも、よく使われていたとか。
大野さんは三代目でこの辺り一帯が水田や畑だった頃は、うなぎやどじょうの仕掛けをつくっていたとのことです。
東京の外郭が少しみえたかな?!というお話がいっぱいでした!!
暑い中、長い時間ありがとうございました〜

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余談をすこし…
小岩駅前の商店街は、ちょうど七夕飾りがきれいでした。
アーケードに集まった雨水をためて、花壇の草花に使う取り組みをされています。
定食屋さん、総菜屋さん、お芋やさんなど個人商店ががんばっておられます。
職人さんが多いので、作業着を売る店も充実。
スナックから唄声もきこえてきます〜
面白いなまえのゲームセンターを発見!
おばあさんが好んで履いている靴下は、「ホームカバー」! はじめて知りました!
夕方になると「おいちゃん」といった感じのお酒が好きそうな方々が、駅前にふえてきます〜
とにかく、住みやすそう〜
となりの新小岩もいい感じです。

また、東東京から千葉県にかけてガラスを扱う工房や会社は多く、 一般社団法人 東部硝子工業会が主催するガラス市はおすすめです。年に1−2回、錦糸町で開催しています。
その時々でちがう製品が並びますが、どこが違うのか分からないB級品や箱がないからということで高級品が安くなっていたり、実験用のガラス製品などなど・・・
伝統工芸の江戸切り子体験もあり、小さな市ですが家族で楽しめますよ!
売れきれごめん!の製品も多いので、初日の早い時間にいくのがおすすめです!

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