ウブルとカブチ

与那国島よりウブルとカブチが届きました。
ウブルは昔、井戸水を汲む際に使われていたもの。
カブチは、頭にのせてカメや荷物を運ぶ時に使われていたもの。
どちらも、ヤシの葉の一種であるクバの葉で作られた民具です。

かつては、八重山地方をはじめ、沖縄本島でもウブルで水を汲んでいたようです。
今は5月のハーリー祭のときに、船底に溜まった水をくみ出すのに、2−3ヶ積んでいるそうです。
いい話しをうかがいました!

今回届いたウブルは小さいサイズのみです。
採ったものの中で、葉の大きいよいものがなかったそうです。
ウブルは、葉の大きさをそのまま活かしています。
与那国島では、泡盛「与那国」「どなん」など、このクバの葉を巻いて出荷するものがあるため、そちらが優先されることも…
一年中クバの葉は採取できるそうなのですが、状態の良いもの、何日か天日干しすることを考えると、日照りが続く5月が良いそうです。これからは台風シーズン、自然の様子を伺いながら…ですね。

カブチは、沖縄や八重山地方では、お供え物のスイカやメロンなどをのせるのに使っているそうです。
輪なので、丸みのあるものか輪よりも大きいものをのせる鍋敷きとしても、ちょうどよいです。
クバの葉を芯にしているので、ほどよい固さとやわらかさ、ていねいに葉をよってつくられていてきれいです。

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