奥会津の秋

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福島県奥会津地方を再び訪ねました。
会津市内から、ぐんぐんと山の中に入っていきます。
地形がかわるにつれ天候もかわったり、天気雨も多かったです。日中は陽射しが強いですが、朝晩は冷え込みます。

紅葉もすすんで、いろいろな種類の木が色づいている景色は美しいです。
奥会津一帯は、ブナの原生林があることでも有名ですが、ケヤキ、杉、ミズキ、白樺、栃…などなど、少しでも見分けがついたらなあと、いつも思います。

厳しい冬への準備を急ぐ集落の方々。スキー場も多い豪雪地帯。
農閑期の手作業として盛んな、山ブドウ、クルミ、マタタビ、ヒロロ、藁、あけび細工。もともと太い竹が育ちにくい地だったそうで、他の素材での細工が盛んになったのでしょうか。
マタタビのカゴを作っていらっしゃるお家から、カボチャをいただきました。嬉しい秋のごちそうです。

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昭和町ではからむし織りが、展示されていました。からむしは、苧麻(ちょま)と呼ばれる植物の繊維のことで、越後上布や小千谷縮の原料になります。とても薄くて軽く、蒸し暑い日本の夏に適した布ができあがります。

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会津市から会津坂下、奥会津へ進む道には、桐細工、桐たんすや桐下駄、お琴などの看板が目立ちます。
外にさらすのは、渋をぬいているそうで、表面が黒くなっていました。数年干してから加工するそうです。
自然にはがれた樹皮もきれいです。

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