以前中国の江南地方(上海、無錫、蘇州、杭州、紹興や水郷地帯)を旅した際に、見かけたほうき類。いろいろあったので思わず写真に。
家の中ではどういったほうきを使っているのかは分かりませんが、写真のは寺院や公園、大通りなどでまだまだ活躍中の大きいもの。農村地帯はまた違うんだろうな。
日本では落ち葉には竹の熊手や枝をお束ねたものが健在ですが、いろいろな材質のものがありますね。
手作り?だったり補強しながら大事に使っている様子。
使い込んで先が切れてしまった、おそらくススキのようです。
枝に近い方は固めなので、場所によっては使いやすいのかも。ちり取はトタンかな?
こちらは何の植物でしょうか。
そういえば固めのよりもふさふさしたほうきが多いような。
シュロと笹の葉。
大通りはすっごく幅がある!そんな時はこちらが便利!笹の葉。
ススキの穂先。竹の柄との組合わせ。使いやすそうな形。