鳥取 牛ノ戸焼

日本海へ注ぐ千代川を鳥取市から南下していくと牛ノ戸焼や因州中井窯さんの河原地域があります。
水に恵まれたところで、大小の橋を渡ります。
ちょうど稲刈り前の黄金色した稲田が広がっていました。収穫を終えたところでは煙が上がっていたりと秋の心地よい風景。
こちらの焼きものは主に水田などの泥を使うと伺った記憶があるのですが、今も地域より産出されているのかもしれませんね。

牛ノ戸焼の窯元さんでは、ちょうど素焼きした湯飲みに黒釉の掛け分けをしているところを見せていただきました。
一つ一つ浸すごとに、沈殿しやすい釉薬をよく混ぜます。
静かに浸し引き上げ、薄いところや穴になりそうなところは筆でなおします。
状態をよく見ながらの作業が続きます。
吸収されると色が明るくなっていきました。何の色をかけたのかわからなくなるのでは?と勝手に心配に、、、

白色の他、わらの灰を使うことで色に味わいが出るのだそうです。
わら灰のかめを見せていただきました。ふわっとしたとても細かな炭の粉といういう感じです。
焼くと白色になるなんて、他の材料も混ざりますがこの黒色はどこへいってしまうのかと不思議な感じです。

以前伺った時の写真。素焼きを終えた状態のものが並んでいます。

 

→ 標 しもと 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中