3月のお休みのお知らせ

やっぱりこの時期、引っ越しや移住、転職や移転など多いんだなとしみじみ。
こんな小さな店でもお客さんから伺う話なので、思っている以上に多いんだろうな。。。

今月は明日26日お休みさせていただきます。
3月も毎火曜日休みで、4日(月)5日(火)と勝手ながら連休させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたしますー!
(通常火曜日定休及び仕入時休み、11時より18時半)

 

沖縄モチーフの箸置き。こういったものをつくっていること本当にありがたいです!

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皿を重ねて


真横から見るやきものは、形がいいとピシッとして見えます。
重ねるとまたいいです。

何枚重ねて焼くのかいくついれられるのか、窯の大きさや棚も関係します。
焼きあがりが左右されるため、また多くの品を入れるため置く場所には気を配っています。
大きさや形、上下で条件も違うのに、全くの均一ではないものの全体が焼きあがるのが面白いです。
そうなるような経験と工夫によって。
重ねすぎとかないのかなと思ったら、(枚数の限度はあると思いますが)高台が柱の役割になるから、結構大丈夫だよ〜、と北窯の宮城さん。
(写真は横田屋窯さんです。)

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沖縄の酒入れ

沖縄の作り手の方々からは、飲む飲まないに関わらず酒入れにかなり熱い思いを感じることが多いです。
みなさん話す時は嬉しそう!
神事やお祭り、冠婚葬祭など特定された使い方や品など種類もいろいろありそうです。
カラカラ、渡名喜瓶(となきびん)、抱瓶(だちびん)、びんしー、ちゅーかー、嘉瓶(ゆしびん)、、、
伝わってきたものから今へ。大きさや模様などを変えたり。
地元の方からも頼まれることは多いのかなと思います。

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”民藝”の効用

”民藝”の効用

民藝運動の提唱者である柳宗悦らにより”民藝”という言葉はつくられました。
民衆の民と工芸の芸をとり民衆的工藝の意ですが、それまであまり着目されなかった(主に)民衆が作り出すものに価値と美を見出しました。
新しい考え、社会にまた世界に対しての考えや思想でもあり、宗教観とも結びつくのですが、今回は置いておきます。。。
以下長いですが何となく書いておりますので、軽く読んでいただけるとありがたいです。。。

”民藝とは、生活に忠実な健康な工藝品を指すわけです。我々の日常の最もいい伴侶たらんとするものです。使いよく便宜なもの、使ってみて頼りになる真実なもの、共に暮らしてみて落ち着くもの、使えば使うほど親しさの出るもの、それが民藝品の有つ徳性です。それゆえ質素であっても粗悪ではいけないのです。安くても弱ければ駄目なのです。不正直なものや、変態的なものや、贅沢なものや、それ等は民藝品として最も避くべき事柄です。自然なもの、素直なもの、簡素なもの、丈夫なもの、安全なもの、それは民藝の特色なのです。一言で云えば誠実な民衆的工藝、これがその面目です。その美は用途への誠から湧いて来るのです。我々はそれを健康の美、無事の美と呼んでいいでしょう。”
(「民藝の趣旨」より。かななどは読みやすくしております。)

たくさんの文章を残していますが、日常の生活に使うもの民衆の生活になくてはならぬものであるからこそ大切でこの国を形づくるといった信念と気迫を感じます。
現在の自分だと?と感じる文や言葉、どうもピンとこないところもあります。
今の時代に柳がいたら何と言うだろうどうするだろう、、、と思うこともしばしばです。

”民藝”は多面的でもちろん簡単に記すことはできませんが、使う立場で解りやすいことはないだろうかと考えてみました。
民藝品を使う。。。ということは単なる消費活動や商業活動ではありません。
また流行やスタイル、趣味を追いかけるものとも少し違うでしょう。
時間が必要で静かな民藝運動のひとつだと思います。
とはいえ、買う方使う方は好きなようにする話です。
前記の引用の通りですが、使うと何かいいことはあるのか?と問うと、心の平穏だったり安らぎを与えるのはやはり確かだと思います。その点において、大げさですが人の根幹に関わることでしょう。
なんかいい!、見るだけでにやにやしてしまう。。。といった声が一番わかりやすいです。

(堅苦しい内容をすみません!たまに書くかもしれません笑)

早春のグラス

まだまだ寒さは続きますが、少しずつ陽がかわってきましたね。
時候の動き、お客さんの方が敏感でいつも教えてもらいます笑
グラス類もそう。
今くらいの淡い陽の中で、いい瞬間があります。
残念ながら形も含めうまく撮れず、すみません。。。

ゆっくり過ごしたい夜もまだ多いかと思います。
いいお供になると思いますー!

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東京民藝協会例会〜「沖縄の石獅子」

東京民藝協会より2月の例会の案内が届きました。
今回は沖縄の石獅子についてのお話だそうです。機関誌「民藝」3月号に特集されるとのこと。
昨年の6月号は屋根獅子の特集で表情豊かな姿の獅子たちでしたが、石獅子とはまたどういったものか楽しみです。
会員でない方もご参加できますので、お気軽にー!

また5月の日本民藝協会全国大会は弘前での開催です。
初夏の弘前いいだろうなあ〜
ご興味ある方はぜひどうぞ〜

本日はお休みさせていただきます…

今あまり降っていませんが、これから雪が強くなるとのことで、残念ながらおやすみさせていただきます。。。
予定されていた方いらしたら、すみません。。。
明日明後日、連休続きますのでお待ちしております!!