真横から見るやきものは、形がいいとピシッとして見えます。
重ねるとまたいいです。
何枚重ねて焼くのかいくついれられるのか、窯の大きさや棚も関係します。
焼きあがりが左右されるため、また多くの品を入れるため置く場所には気を配っています。
大きさや形、上下で条件も違うのに、全くの均一ではないものの全体が焼きあがるのが面白いです。
そうなるような経験と工夫によって。
重ねすぎとかないのかなと思ったら、(枚数の限度はあると思いますが)高台が柱の役割になるから、結構大丈夫だよ〜、と北窯の宮城さん。
(写真は横田屋窯さんです。)