4月のお休みのお知らせ

(GW中の店舗休みを変更いたします。すみません!!
誠に勝手ながら、4月29日(月)30日(火)お休みさせていただきます。
他の日は開けておりますので、どうぞお立ち寄りくださいませ!)
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4月も毎火曜日休みです。GW中も火曜のみお休みいたします。
10連休?!すごいな!
今月はネット販売の発送に数日いただくこともあるかと思いますので、お急ぎの方などはどうぞご相談くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
(通常火曜日定休及び仕入時休み、11時より18時半)

“花より団子の図”
六義園(りくぎえん)しだれ桜と大名庭園のライトアップは4月3日(水)までですが、今週末が見ごろということもありなかなかの賑わいでした。
スムーズな鑑賞をのぞまれる方は、〜10時ごろに入園がいいかも、、、平日のはなしですが。
お客さんからの情報で、迫力の桜を見つつくるみ味噌のお団子をいただきました。
たまにはいいですね!

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石垣島より

今はもう民具として使っているものでは少ないですが、先代の記憶とともにつくっています。
呼び名は島や地域によってかなり違いがあります。分からないものもあります。
フタもの、バーキ、小銭入れが届きました。

フタ物は容器として主に様々なものを入れるため形大小様々なものがあったようです。
種子を翌年に撒くため保存するための入れ物は、沖縄八重山宮古地方では各地に各種あったようです。
大切な種子を守るため高温多湿な土地柄、適しているのはこうした保存容器だったのですね。
昔のものの中には、かなり細かくきっちり巻き込んであるものもあり長年使っていてもしっかりしていて大事にされていたのだと伺い知ることができます。
フタと底の中央にある木片は、カヤを巻きやすいということもありますが、そのままだとどうしても中央に穴ができてしまいます。小さな穴でも外気や虫などが入ることもあるので、こうした工夫がされているのではないかとのことでした。
この木片も腐りにくく割れにくい木が適しているのだそうです。

小銭入れは、市場や商店などでこうした入れ物をお金入れによく使っていたそう。
口のすぼまった形やいろいろあったようです。
濡れてもいいし軽くて丈夫。
今はレシートを出したりしなくてはならなかったりで、レジを使う八百屋さんや魚屋さんが多いでしょう。
天井からお皿をひもで下げお金入れにしていたりしたのももう見かけないですね。
小銭の代わりに飴を入れてみました。

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宮入さんの型染で

宮入圭太さんの葉っぱの型染めで、テープをつくりました。
店と関係があるものを載せたら?という声もありますが、、、しばらくはこれでいきたいと思います!
とっても気に入っています。ありがとうございました!!

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東京民藝協会例会〜「たくみ 阿部眞士作陶展」

東京民藝協会より4月の例会の案内が届きました。
銀座たくみさんで開催される「阿部眞士作陶展」3月30日(土)〜4月6日(土)にあわせ、4月2日(火)18時〜に阿部さんによるお話会を開くそうです。
作り手の方のお話を聞く機会も少ないので、楽しみですね。
今回は参加費なしで、会員でない方もご参加できますのでお気軽に〜

また4月28日まで尾久彰三さんのコレクションがみれるそうです。
相模原市「小原の郷」
ご本人による解説会は、4月18日(木)14:30~,4月28日(日)14:30~

春はいろいろなところでイベントがありますね!
ぜひ出かけてみてはいかかでしょう〜

浅草アミューズミュージアム〜常設「BORO」と特別展「南部さしこ」

浅草のアミューズミュージアムは開館10周年を迎え、区切りとしてこの3月末で閉館されるとのこと。
また新たな形で国内外の方々に見ていただく機会があるかとはおもいますが。。。閉館までぜひ!

「BORO」という言葉にドキドキしましたが、見れば納得です。
田中忠三郎さんという民俗学者の方が自身の出身でもある青森を中心とした生活に使われてきた衣服や布団などのコレクションです。
何世代も受け継がれてきた布地を張り合わせた仕事着、下着、夜着、布団…と聞くとどう想像するでしょうか。
きれいとは到底いえない擦り切れ糸状になってかろうじてつながっている布とまた布を張り合わせ、綿が手に入らないため擦り切れた仕事着に布をあて合せ、またかぶせ合せひと針ひと針。。。
今の自分たちが着るだろうか、使うだろうかと考えたら使いたい人はおそらくいないのでは。
ほんの一昔前に明らかにあった貧しさ、何かを造ろう残そうという以前に身につけるため寒さをしのぐために必要とされたもの、ものを大切にというより選ぶこともかなわない暮らしがあった。

これらの品々が「美しい」といえるのは、すでに自分からは距離があるから。。。
客観的にモノとしてみることができるのだから。
使われてきた布地が擦れてほつれたタテ糸ヨコ糸が見え、糸になっても確かに美しい。
昔の布自体の良さも改めて感じました。
家族を思い手に入れられるものでなんとか活かそうとする気持ちは、田中さんの故郷の思い出や聞き取りのエピソードからも伺い知ることができました。
辛い記憶とともに封印してしまいそうなこうした布地や生活用具ですが、集めて下さってまた見せてもらうことができて感謝しかありません!

常設「BORO」展より


特別展「南部さしこ」。こちらも田中さんのコレクション。

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掲載誌のお知らせ

現在発売中の「GINZA」4月号で、ニットデザイナーの三上純さんより当店をご紹介いただきました。
この場を借りてになってしまいますが、ありがとうございます!!
”東京がパワフルだ!”の名の通り、どんどん変わっていく東京の魅力をビジュアル化するとこうなるのか〜。かっこいい!
読みながら、街自体のエネルギーが変容する様に驚くとともに、住んでいるところは好きでいたいなと思いました。
改めて気を引き締めますー!

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クバのオージ

どんどん陽が延び5時でこの明るさ!と嬉しくなるとともに甦る昨年の夏。。。
昨年が特別だったのでは、いや毎年ああなるのだろうとモヤモヤしているともうすぐです笑
と脅すわけではないですが、多少風の涼しさが違う与那国島のクバの葉でつくられた扇(オージ)も入っております。

葉一枚を茎から半分にし扇形に整えたものです。
そのままにしておけば丸まってしまう葉ですが、畳の下に敷くなど平らなところで重しをし硬さがでてしっかり。
葉によって大きさは変わりますが、大人の頭より大きいかな。さわやかな風を送ってくれます。
クバの葉の特性を生かしたクバオージ。
広く沖縄地方では欠かせないもののようです。

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