石垣島より

今はもう民具として使っているものでは少ないですが、先代の記憶とともにつくっています。
呼び名は島や地域によってかなり違いがあります。分からないものもあります。
フタもの、バーキ、小銭入れが届きました。

フタ物は容器として主に様々なものを入れるため形大小様々なものがあったようです。
種子を翌年に撒くため保存するための入れ物は、沖縄八重山宮古地方では各地に各種あったようです。
大切な種子を守るため高温多湿な土地柄、適しているのはこうした保存容器だったのですね。
昔のものの中には、かなり細かくきっちり巻き込んであるものもあり長年使っていてもしっかりしていて大事にされていたのだと伺い知ることができます。
フタと底の中央にある木片は、カヤを巻きやすいということもありますが、そのままだとどうしても中央に穴ができてしまいます。小さな穴でも外気や虫などが入ることもあるので、こうした工夫がされているのではないかとのことでした。
この木片も腐りにくく割れにくい木が適しているのだそうです。

小銭入れは、市場や商店などでこうした入れ物をお金入れによく使っていたそう。
口のすぼまった形やいろいろあったようです。
濡れてもいいし軽くて丈夫。
今はレシートを出したりしなくてはならなかったりで、レジを使う八百屋さんや魚屋さんが多いでしょう。
天井からお皿をひもで下げお金入れにしていたりしたのももう見かけないですね。
小銭の代わりに飴を入れてみました。

→ 標 しもと 

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