奥会津より

福島奥会津三島町よりまたたびや山ぶどうの編み組み細工が届きました。
暖冬で雪も少なめとのことですが春の便りが届いたような。
またたびは、40センチ程の収穫かごや丸ざる。
山ぶどうは、ふたものや物入れ。
どちらの素材も当たりがよく丈夫でありながらやわらかさがあり、長く使うほどに味わっていただけるかと思います。

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BOOKS青いカバさんより

2月最後の今日はうるう年で一日多くありがたい。
コロナの影響も広がっておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

青いカバさんから、淡交社”日本のやきもの”全集も入っております。
ご存知の方も多いこのシリーズですが、ピリッとした文面をかみしめつつ。
”民窯”は別巻です。

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片口いろいろ

お酒やおかずを入れたり、タレなどを作るのにも便利な片口。
注ぐ口がついている片口は、一つ加えると食卓の雰囲気がガラリと変わり楽しいです。
中に入っているものがなぜだか美味しそうに見える気が。。。

形もいろいろありかつては大きな甕などからお酒や調味料を小分けする際によく使われていた用具。
注ぎ口の形や本体との接合などよくみると面白いです。
もともとは木工品だったものから陶製のものがつくられたり、地域に伝わる形を大切にした品も多いです。

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ざるやかごなど

うつわ類もそうですが、こうしたざるかご類も「結構いいお値段なんですね」と言われることがあります。
それにはなんとお答えするのが良いかわかりませんが、100円から様々な品物が売られている昨今に率直にそう思うのも無理はないと思います。作る側の苦労を説いても仕方はないような、私の伝え方のまずさもあります。
少し話をしてみると、田舎の方に行けば木や竹などどこにでもあるのに?と思うとのこと。
確かにそれだけ恵まれている気がするのですが、堅牢なものを作ろうと思ったら適した材料を得るためにはどれでも良いというわけでなく、然るべき時期に人の手が入って適量を取り毎年よい材料を得るというサイクルを続けるしかないようです。
また一つの材料を得るためには、他の木々や植物、陽の当たり具合や地形があってこそだったりと”山の恵み”というと簡単ですが諸条件が重なって得られるものでもあるのだなと各地の方々にお聞きして思いました。

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東京民藝協会例会〜「祈りの造形」展見学会、「こぎん刺しのこと」お話会

東京民藝協会2月のお話会は、こぎん刺しについてとのことです。
詳しく伺える機会ですので楽しみです。
会場は駒場東大前駅の駒場区民センターです。
来週金曜日28日の19時からです。ご興味ある方はぜひどうぞ!

それから現在日本民藝館にて開催中の「祈りの造形」展の見学会も。
展示担当の方に案内していただけるとのことです。
3月7日土曜日の11時から。

どなたも参加できますので、各お問い合わせしてみて下さいね!

急須など

陽も長くなり連日暖かなこの冬。。。花粉は例年通りなのでしょうか。

急須やポット、土瓶の形もいろいろで使いやすいかどうかは見た目ではなかなか分からないですね。
使っていくと不思議と慣れていき別段困ったことはないので、人間便利にできているなーと思ったり。

先日いらした方は、店頭で次はこれがいいかなあと思ったりすると家で使っているものがだいたい壊れてしまうんだとか。
そんなことあるんだなと聞いていたら、新しいパソコンを買い換えたら前のがもう使えなくなっていたことがあったのを思い出しました。
ちょっと怖いですが結構皆さん経験があるのかもしれないですね。

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楊枝つぼ

窯詰めする際に積み上げた皿と皿との隙間などに小さなもの、楊枝つぼや箸置きや盃などを置きなるべく窯いっぱいにしてから焚きたいものです。
通常そうしているなら、水分のあるものですから毎回同じ量や状態で焚くことがやはり大切になるそうです。
焚いている途中に取り出し色の具合などを確かめどこで火を止めるかを見極めるため作られることの多いこの小さなつぼ。
小さくても作り方は同じ。
草花を挿しておくこともでき、店で見ると何ともないものかもしれませんが家でお使いいただくととても和みます。

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