12月の営業のお知らせ

少しずつ新規感染者が増えて来ている中で、ぜひいらして下さいとも言いづらいですが、今月は声をかけていただいて嬉しいイベントが二つございます。

明後日2日より駒込南口近くのアーリーバードアクロスさんにて、「冬のごほうび店」。こちらはバックやアクセサリー、ニットの小物やガラスの作品、それから水引の作家さんによる展示販売会です。チョコレートや焼き菓子の販売もあるそうです〜当店も芯から暖かくなれるような品揃えをご用意したいと思います!


そして、西荻窪の雑貨食堂 六貨さんにて5日より25日まで「ちいさな陶器市」を開催されるとのこと!
通常はニシオギセカイツアーという、街ぐるみの大きなイベントの開催時期にあたるそうですが、今年はコロナの影響で各店自主開催されるそうです。
西荻散歩は、いつでもかなりおすすめです!
行かれた際には六貨さんにもぜひ寄ってみて下さいね〜


12月は毎火曜日休みですが、29日の火曜日は最終営業日で開けております!
まだ荷がいくつか届きそうなので、年末年始もどうぞお楽しみに〜
どうぞよろしくお願いいたします。
(通常火曜日定休及び仕入時休み、11時より18時半)

当店HPとネットショップもしばらくお休みしております。
営業のお知らせなどは変わらずブログやSNSでお伝えしてまいりますので、見ていただけたら大変ありがたいです。
また、通販のご希望やお問い合わせ、ご質問などは

info@shimotoshop.com
までお気軽にお送りくださいませ。
ご不便をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。



富山井波の瑞泉寺。
木彫彫刻で有名なところ。お寺の彫刻もすごいですね!

銀杏も煎れます〜ほうろく

直火にかけて焙煎や調理をする皿や道具である焙烙(ほうろく)は、色々な種類が今は出回っています。
お茶を淹れる際に毎回一度煎るという方も、以前はよく耳にした気もしますが今はほとんど聞かれないような。。。
古くなった緑茶も焙煎してほうじ茶に。
お好みですが、焦げたかな?くらいで結構美味しくいただけます。
お茶やごまを香ばしく煎るのが定番ですが、最近はスパイスを煎るのにも使うそうです。
遠赤外線の効果で、この丸みのある形のおかげか意外と早く仕上がります。

料理のたびに煎るのがもちろんベストでしょうが、多めに煎っておいて冷蔵庫に保存しておいてもいいかと思います。胡麻和えが好きな方は和え衣を作りしておきしてもよいのでは。
好みにできるせいかもしれませんが香ばしく美味しいです。


この季節ならではの銀杏もふっくらといい仕上がり。色もよしです。
割った銀杏を殻ごと、三分の一くらい振りやすい量を入れ、基本は中火で振り続けます。
火の回り方やお好みによりますが、温まってからは5分くらいで出来上がりです。
中はとても熱いので、調理中に指は入れないで下さいね。
取り出しは通常持ち手からですが、銀杏は中央から。
お好みで塩を振ってもよし。おつな一品の完成です笑!

吹きガラスの酒器

広島の西川さんより吹きガラスの酒器がいろいろ入りました。
足のあるワイングラスやリキュールグラス、片口や徳利に盃。
色もいろいろあり迷ってしまうかもしれませんが。。。
陶磁器の他の酒器と組み合わせてもいいかと思います。
ガラスだけれどなぜか柔らかみのある吹きガラスのうつわ。
飲み物が入るとまたきれいですのでお試し頂きたいです。
ゆったりとした時間を共に過ごしていただけるかと思います!

 

グラタンなどの料理に


陶器のお皿で、オーブン料理や蒸しものもお楽しみいただけます。
どのうつわでもご使用いただけますが、厚みがあり均一なものは火の通りも加減良く、扱いもしやすいのではないかと思います。
そば猪口も厚みがちょうどよいかと思います。

またオーブン料理でしか使わないかと思えば出番の多いうつわで、冷菜や揚げ物などの他、大きさによってはカレーなどにもいかがでしょうか。
あれこれと楽しんでお使いいただけるのではないかと思います。


庄川の挽物

挽物の産地である庄川は、古くより続く木材の集積地でした。 
豊かな五箇山や飛騨地方の山林より切り出した木材を富山湾へ注ぐ庄川を使い運び出し貯蔵しておく場所であり、江戸時代には移り住んだ木地師により挽物づくりが始まったそうです。 現在では山中、高岡などの漆器の木地づくりとして支え、盆、茶托など確かな技術と経験に裏打ちされた生活に欠かせない品々を多く作っています。


木から使い手の元まで。 
目に見える分、他の品物より実感しやすいでしょうか。
伺った話としては、半年ほど前から原木の調達をお願いし、製材所に切ってもらい、一年間ほど自然乾燥、それから乾燥室に入れ状態を見ながら挽く。
とのことで、一人で木の切り出しから製品づくりまでやってできないこともないかもしれませんが、それぞれの専門業者がいてこそ成り立つように思いました。長年の信頼もあります。
家屋や建築物をはじめ、木工品を多く使いなじみのあるはずでしたが、少しずつ遠のいていっているような。きっとぜいたくを言っているのでしょう。
他の国々にもみられることかな。


注文が入ったらすぐに取りかかれるよう、ある程度の大きさに荒く削って準備しておくそうです。
写真のお皿はその下の荒いものを挽いたもの。
厚さでは3分の1くらいは削る感じでしょうか。
たくさん積んでありました。

「冬のごほうび店」開催のお知らせ

駒込駅南口近くのアーリーバード・アクロスさんよりお声がけいただき、夏に引き続きこの冬も展示販売会に参加いたします!

暖かでほっこりする作品に囲まれた空間になりそうです。
当店も何がよいかなとあれこれ思案中です。
まだ紅葉も楽しめる時期だと思いますので、ぜひぶらっとお立ち寄りください!

”冬のごほうび店”
12月2日水曜〜13日日曜(期間中休みなし)
12〜17時

アーリーバード・アクロス
豊島区駒込1-40-14
JR山手線、東京メトロ南北線駒込駅より徒歩2分
南口ロータリー前のマクドナルドの裏手、劇団東俳通り挟んでとなりの角のビル一階

  

栃材のお皿

栃の白木のお皿が届きました。
当たりが柔らかくほどよい厚み。
白木で使用する場合はこのくらいあるといいのでは?とのこと。

漆やウレタン、カシューなど今はいろいろな塗料があります。
装飾的な意味もありますが、どれも内側の木地を守るためのもの。
木地を大切に長く使えるように。
木地にとって何が弱いかというと、乾燥することまた水分を含んだ状態から乾燥を繰り返すことなど。
食器として汁物などに使う場合、毎日のことですから白木では持ちません。
ですが例えばケーキやパンに、チーズやハム乾きものなど水分が少なめか油分があるものなどは木地に吸収されますが、こうした白木のお皿には向いていると思います。
洗剤をつけても洗えますがサッと済ませる程度、パンくずくらいならふきんで拭くくらいで、という感覚でお使いいただければずいぶん持つと思います。
トーストも水分を適度に吸ってくれていいかと思います。
忙しい朝にも心強いです。人数分ぜひどうぞ〜

ご使用前には食用油でオイル仕上げがおすすめです。
吸い込みやすいので何度でもかけられそうです。
お好みに合わせてよくなじませてください。
どんな木肌が浮かんでくるかとても楽しいです。ぜひお試しください!
店では軽く仕上げたものも置いてありますが、もう一度かけてもいい気もします。
たまに食用油で手入れしてあげるのも保護になるかと思います。

また卓上でもまな板替わりに、お盆にもなりますし、かなり便利にお使い頂けると思います。
七寸は食パンにちょうどいいくらいの大きさ、九寸もございます。
長々述べましたが、気楽に使っていただけたらと思います!

飴釉のやきもの

飴釉は、民窯と呼ばれる産地でのやきものや主に陶器づくりには欠かせない釉薬の一つです。

透明釉に鉱物などを加えたもので鉄分の量によっても違いがあるとのこと。

自前で作っているところも多いのではないかと思います。

出来上がりの色から飴釉と一般的に呼ばれているのでしょうが、当然使う材料によってまた土台となる方の材料や下準備により違ってくることでしょう。

写真の品も、もしかしたら飴釉とは呼ばれていないかもしれません。

 

薄い黄色から黒に近いような色まで。赤みがあったり。

最近では、コーヒー色やキャラメル色といわれることも。

飽きが来ず色々ある器の中を引き立ててくれることと思います。

水切りによいざる

竹などでできたざるは水分を含んでくれるためベッチャリすることなく水気がとれ良いかと思います。
この時期作ることが多い鍋物などの具材でも野菜や豆腐、白滝などを並べる際も大きめなざるがあると重宝いたします。
麺類にももちろんいいですし、湯上げにもどうぞ。
また野菜などを干したりする方も最近はよく聞かれるので、ざるで日干しや風に当てるのにもおすすめです。

使い終わりには、たわしなどで水洗い又は薄めた中性洗剤で軽く洗い、よく乾かしておくといいです。
写真はスズ竹でできたざるで、約21、 25、 31、 36cmと大きさがございます。
複数重ねて持っても便利ですし、量などに合わせてぜひ活用ください!

急須台 

富山庄川挽物より急須台が入りました。 
以前はどの家庭にもあった様な気もしますが、見かけなくなってきたかもしれません。。。 
急須や土瓶などどうしても水が垂れてしまったり、何か置くものがあった方がいいことも。 木工品との相性がよいのは説明いらずでしょうか。 

またこの形、他にも茶托やコースター代わりにしたり、乾き物を置いたりとお使いいただくのもいいかと思います 。
神代けやきの白木地に亜麻仁油で表面を数回拭いて仕上げたものです。 
木地を守るという点においては漆が望ましいと思いますが、水に浸すなどあまりせずに使えば、まあかなり持つはずです。 
亜麻仁油は提灯や番傘やなどの塗料としても使われ、ほどよいツヤと油膜ができ木地の保護になるかと思います。 
忘れた頃、食用油などでまた手入れをすると良いかもしれません。
 あまり考えすぎず使っていただけたらと思います。 

木肌や木目にもよるようですが、それぞれ違う色になりました。
 塗り重ねると濃くこげ茶っぽくなります。 だんだん濃くしていきたくなるので、日焼けサロンに通っている方がどんどん濃くしていきたくなると言っていたのを思い出しました笑 
庄川ではとてもよい方にお会いできて、注文してきたものもございますのでまたご紹介できるかと思います。 
木工品もどうぞお楽しみにー!