益子から寒竹を使ったざるとかごが入りました。 竜巻や雷が多い?那須から茂木この辺りにかけてでしょうか、この日は風が強かった! 寒く澄んだ空気に青空は心地よく、フキノトウや福寿草も顔をのぞかせています。 地元の方にとったらどうということもないのでしょうが。。。 寒竹細工も春の訪れとともに終えます。 秋から冬にかけて山や林に入り材料を採ったら2、3日の内に形にしてしまわなければなりません。 どんどん硬くなり折れてしまいかたちにならないからです。 水分のあるうちに曲げるわけですが、しっかりしまったものを作るには勘所をおさえていなければ良いかたちに仕上げられない気がします。 春からは田んぼのどじょうの仕掛けづくりがはじまるそう! まだ青い香りを楽しめますよ!

