これから暑くなるとカレーをガツンと!という方も多いのでは。 友人宅では木のお皿をカレーにも使ってくれているというので、写真をいただきました。 さらっとしたカレーが平らに広がり、どう食べ進めようか戦いですね笑 九寸(約27cm)と大きめなのでカツだったり焼き野菜などの添え物にもいい景色が広がりそう。 やわらかな当りがいいとのことです。 手で食べたら味わいは違うかもしれないですね! ブログに書いておいて何なのですが、水分の多い料理に使うことをおすすめしているわけではありません。。。 当店の木の皿はウレタン塗装など施されていないため、水分を吸います。 例えばターメリックなどの色が移ったり水や油染みが出来たり、ゆがみがでてくることもあります。 とはいえ思っているよりも含みにくいですし変化もじわじわです。 買った時の状態を保ちたい!と強く希望される方には、あまりおすすめではないですが、素材としての木の良さとある意味適当に使うことを楽しんで頂けたらこの上なく面白いかなと個人的には思っております。 陶器のお皿もはじめは特にターメリックの色などが移る場合があります。 じきにとれていくことが多いです。 2枚目は、坂本工窯の八寸皿(約24cm)とからや窯の小皿です。 八寸あれば男性でも十分なボリュームをとれると思います。 3枚目は、大誠窯の七寸皿(約21cm)とまゆみ窯の小皿です。 たまふちのこの形のお皿は、益子で頂いたカツカレーでも使っていたなあ。 七寸でも量はとれます。 4枚目は、北窯の松田共司工房の七寸皿(約21cm)と拭き漆の小鉢。 小鉢には小サラダやコールスローをイメージしてみました。 皆さんの食卓に合うものがあるといいです〜🍛🍛🍛🌶🌶🌶



