漆のお箸

長く愛用していても、木の箸や匙などはどうしても先が薄くなり剥がれてしまうもの。。
半消耗品と捉えていいのではないでしょうか。


以前から扱っている上二膳は、長め又は男性用。
ヒノキ材で軽くあたりが柔らかです。
頭は黒で本体は”うるみ”という、黒と朱の顔料を自分のところで混ぜ合わせているため、その時々で仕上がった色味が違うのですが。。
今回はかなり違いがあったのですが、これはこれでとてもいい色の組み合わせになりました。
また時間を置くとまた色が変わってくるのも面白いところです。


下二膳は、短め又は女性用。長さはお好みです。
ミズメ材で、水に沈むといわれるくらい重さがある木材。
硬い分、かなり堅牢です。
朱と黒の単色です。いい艶が楽しめるかと思います。

見えない分漆の仕上げや色の印象に目が行きがちですが、木地の特徴はやはり活かされるもの。
どれがいいというわけではないですが、使ってみるとそれぞれにそうだな〜という感じです。


木曽ヒノキの間伐材などを使った、箸の木地づくりをされている方ももしかしたら継がれる方がいなくなるかもしれないとのこと。。
たくさん扱うことで見合う仕事だと思います。
どなたかいないかな。。
菜箸などは料理人をはじめ愛用者は多いので大変困ってしまうだろうなあ。。
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