与那国島から與那覇さん

少し前の話ですみません!6月の中旬、気温も低く與那覇さんには寒かったんじゃないかな〜
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昨日は与那国島で民具作りをされている與那覇さんが店に寄って下さいました!
最西端の島より、ありがとうございます‼︎

民具は用途があるもの。使えればいいものだけれど、きちんと作られたものは長持ちもする。
材料や形、編み方結び方ひとつとっても理由があったり使いやすさを考えてのことだったり。
また今は薄れて来ているが、モノに宿る霊的な意味合いも色々ありそうした話しも面白かったです。
今度はトークも良さそうだな〜〜

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冷たい梅雨空

ここ何日か急に寒いですよね。
もういいだろうと思ってしまい込んだアレコレを引っ張り出したり、、、
そろそろ夏空に戻らないかなと思ってしまいます。暑いのがつらいと分かっていながら。

店内のテーブルには、ツボ類を並べてみました。
開ける楽しみがあり何かと便利です。
この時期は漬物やフルーツのお酒など作る方も多いのでは?
陶器にいれておくと味がまろやかになるとお聞きしたので、今度お酒を入れてみようかな。
梅酒や薬膳酒とかも雰囲気が合いそう!

雨水が溜まっていくクバの葉ウブル!
重さですき間が埋まるのかな?
二代目も丈夫!!

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ススキの長ほうきとウブル

お知らせ遅くなりましたが、与那国島よりウブルとススキの内ほうきが届いています。
ウブルは主に水汲み用として使われていた生活用具です。今のバケツの役割ですね。
泉や井戸などで軽いため水面に浮き、うわずみのきれいな部分が底を攪拌することなくすくえるので大変良かったのだったとか。
どこに置いていたのでしょうね〜玄関先かなあ。
吊しひももどんな感じだったのでしょうね。

ススキの長い内ほうきは、穂先を切っても。
こちらもよく沖縄方面では使われていたそうです。畳でも傷まずに使えるのでしょうね。
しっかりと元気に育った感じがひしひしと。
ススキは茅葺きの”茅”とお仲間のようですね。知らなかったです、、、

どちらも大きさなどいろいろですので、ぜひ見てみてくださいー!

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大分小鹿田焼より

小鹿田焼の坂本義孝窯より以前お頼みしていたやきものが届きました。
品薄だった小皿類や浅めの鉢類も大きさがいろいろ揃っております。
今回は白い飛びかんなのものが占めておりテーブルが明るく感じます。白といっても仕上がりはいろいろで、使い込むとまたしっとりした感じの色合いをお楽しみいただけるかと思います。
他の窯とも合わせてご覧下さいませ。

また与那国島のクバの葉を使ったウブルもたくさん届きました。
大きさ形いろいろございますので、こちらもぜひどうぞ!

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竹富島よりアダンの実

沖縄県八重山諸島竹富島の大山さんより、アダンの実を送っていただきました!
今が最盛期のパイン、黒糖、梱包に同封してくれる八重山の新聞も密かに楽しみにしています。
以前は島の特産であるもずくもいただいてしまい、何かとお世話に、、、。
前回島を訪れた際に、アダンの実をいくつかいただいたので、頼んでおいたのを覚えておいて下さったのです。

アダンは身近な植物であるとともに、タコ足のように分かれるアダンの気根(アダナシ)は手間がかかるそうですが縄状にし民具づくりにはよく使われてきたようです。
アダンの葉はトゲがあり、この処理もありますが、ビニールっぽい独特の質感があります。
身の部分は、パイナップルによく似ていて今頃完熟しボタボタと落ちるそうで、ヤシガニが餌に待っているそうです。
先の方に果肉が少しあり、食べることもできます。
すっぱいかぼちゃのような、熟して赤くなったゴーヤの種の味にも似た感じがしました。
鮮やかな色ですね!
うまく乾燥すると中の強い繊維が残り、筆として使うことができるかもしれません。

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八重山民具をつくってみよう~ 与那国ナイト in民藝咖哩うんすけ


店名の由来でもある口つきの壺が飾ってありますね。

浅草寺の裏手、千束商店街近くの「民藝咖哩うんすけ」さんにて、八重山民具のワークショップとライブが催されます!!
与那国島の與那覇 有羽(よはな ゆう)さんを迎え店主の嶋田さんが楽しい1日を計画!
当店にも民具を作っていただいているのですが、與那覇さんは民具づくりや保存といった活動を通して、島内外の方々に広く知っていただけるようにと日々奮闘される若きホープです〜また与那国島に伝わる唄を通して、伝統や文化の継承もされていくことと思います。

8月7日 (月)
「八重山民具をつくってみよう」
14:00 – 16:00

与那国より、島の方が材料を抱えてやってきます!
14時スタート(途中入場は14時半まで)
15時半終了。終了後、まったりタイムで島のお話をいろいろ伺いましょう。16時解散。(途中退場もOKです)

Aコース)
・ウブル、オーナメント作り
・作業時間 約1時間
・会費2,800円(お茶・お茶請け込み)

Bコース)
・ウブル、オーナメント、ほうき作り
・作業時間 約1時間半
・会費3,300円(お茶・お茶請け込み)

定員10名

「与那国ナイト」
19時オープン。19時半〜ライブ。
曲は分からなくとも盛り上がること間違えなしです!
嶋田さんの美味しい小皿料理と飲み物などお楽しみいただけますよ!
泡盛出るかなぁ〜
また、ワークショップとライブ両方参加したい!という方には、うんすけさんの角を曲がったところに曙湯という正統派の銭湯がありますので汗を流すのもよし、浅草参りをするのもよし、合羽橋で買い物をするのもよし、です〜

曲目予定
・若舟ディラバ
・どなんすんかに
・どなんとぅばるま
・どなん猫小
・旅果報節
・嫁入り唄
・どぅんた

民藝咖哩うんすけ
東京都 台東区浅草4丁目17−3

ご興味ある方は、ぜひぜひお問い合わせ下さいませー!
詳細、最新情報はこちらから。
「八重山民具をつくってみよう」
https://www.facebook.com/events/2002391720047502
「与那国ナイト」
https://www.facebook.com/events/116492955644395

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縄やひも

縄やひもは生活に欠かせないものですが、ビニールや金物の素材が一般的になる前は植物が主な材料。
それぞれの地域で地元の素材を使っていたことでしょう。素材の違い、太さや長さ、用途によっても様々。
縄をなうのは民具づくりには、欠かせない作業。
これがきちんとできれば他の作業もこなせそう、、、

沖縄はもちろん周辺の海洋域では、共通した素材が重宝し使われてきたようです。
写真は八重山の方々が作られた、クバの葉、アダンの葉、苧麻の繊維で作られた紐。
他にもクロツグの幹から取れる繊維、アダンの気根、ユウナなど。身近な植物を利用してきました。
強度や質感は様々ですがヨリをかけられさえすれば、縄やひもになります。

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