与那国島より民具などが届きました

与那国島より島で採れるクバ、アダン、ススキ、竹を使った民具が届きました。
当店ではまとめて民具と言っていますが、民具だけではなく応用した品物も含めています。
詳しいわけではないですが見聞きしたことを個別にお伝えできれば、、、と思います。

青々としあれほど大きかったクバの葉も、少しずつ乾燥してきました。
いつか皆さんに作るところを見ていただける機会を持てたらなあ〜



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八重山民具のご案内


今までお会いした作り手の方々や地域の写真、頂いた資料などようやくみつかり展示しております。

私自身詳しいとは言えないのですが、地域で使われていたものや祭りごとなどで使われるものなど、素材や形、用途など知れば知るほど面白く深みにはまっています、、、。
八重山地方としておりますが、今作られている場所や名称等を元にしており、ものによって広くは沖縄本島や奄美諸島、台湾などにも同じようなものが分類されるようです。

沖縄八重山地方のものがたまたま集まっておりますが、改めて言うまででもなく全国それぞれの地域で作り使われてきた道具やものがあります。気候や地理的な要因がもたらす衣食住や生業、生活様式や祭りごとなど、地域で採取される素材とその工夫は、どこも地域独自の広がりをみせてきたものです。
今残っているもの残せそうなものがあるというだけで貴重だとは思うのですが、まだまだ各地域にあるものを使う方も作る方も増え、広まっていけたら、、、と思っています。

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石垣島より、クージかご届きました。

沖縄地方では5月中旬より梅雨入りし、約45日間雨のち曇りのち晴れの日が続くそうです。
材料の植物の採取から乾燥、保管まで、とても気を使うとのことです。
「民具づくりを殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればよい」とのことわざも教えて頂きました・・・

石垣島の他の方々も、カビの話し(傾向と対策)でしばらく盛り上がっていたっけな・・・
まるで生き物のようにボワッと増えていくとか!

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「ゆくたや窯のやちむん市」開催中!

今日からカレンダーでは、GWですね。
「ゆくたや窯のやちむん市」ひきつづき開催しております。
ジワジワとお客様も増え、わざわざお運び頂きましてありがとうございます。
八重山民具にも関心を寄せて頂く方も多く、嬉しいです。
夜など不在の時もございますがお気軽にご覧下さい。

フロマエカフェでは、農家さんから直接届く野菜をたっぷり使ったランチ、夜はジビエ料理が入ることも! お店の方によると最近はじまった東京クラフト生ビール、味が濃くておいしいですよ〜とのことです!
カフェご利用をお考えの方は、営業時間にご注意下さいませ。
5/2(月)は、お休みです。
18時からの夜営業のある日は、4/30(土)、5/1(日)、5/4(水)、5/5(木)です。
期間中の他の日は、17時までです。

ランチのオーダーは、平日14時半まで、土日祝はディナータイムまで。
ディナーまでの時間は、ドリンクとケーキタイムです!
ごゆっくりご覧下さい〜

フロマエカフェさんは、こちらから

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「ゆくたや窯のやちむん市」本日より


「ゆくたや窯のやちむん市」本日より開催!
西日暮里駅そばのフロマエカフェさんにて、
5/8まで。5/2休みです。
谷根千へいらした際にも、ぜひお立ち寄り下さい〜

期間中、沖縄らしい飲み物やお酒もメニューに並ぶそうです!
月桃茶や黒糖焼酎とパッションフルーツのカクテル、伊江島のラム酒や泡盛も。
ゆったりした時間を楽しんで頂けると思います。

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竹富島の民具とどきました!

地震のニュースが今だ気になり、ぼんやりしてしまうのですが、、、気がつけば初夏の陽気。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。

西日暮里のフロマエカフェさんでの「ゆくたや窯のやちむん市」まであと3日になり、慌てております。
そんな中、竹富島の皆さんから島の植物を使った民具がたくさん届きました!
ありがとうございます!!
昨年末からずーっと曇りが続いていて、植物を思うように干すことができずに苦労したとのことです。とてもおいしい竹富島のもずくも、天候が悪かったので遅くなり量は少なめということですが、今が旬だそうです。

今回クージの葉でつくったバッタとトンボを入れていただきました。驚くほどリアル!!
竹富島ではブーと呼ばれる苧麻(ちょま)、からむしという植物で麻の一種。どの家にも織り機があったというほど織りは身近だったそうで、織りの材料にブーが使われていました。蒸し暑い気候にはビッタリの素材です。
このブーの茎からとれる繊維はとても丈夫。しっかりしたきれいな縄ができます。
この縄を使ったソテツやフガラのほうきなども、ぜひみていただきたいです。
散歩がてらぜひいらしてください!

 

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「ゆくたや窯のやちむん市」のお知らせ

すこし気が早いGW中のおしらせです!・・・ということは夏も早くやってくるのか〜年々早く感じます!

■ 「ゆくたや窯のやちむん市」 4月26日(火)~ 5月8日(日) (※5月2日(月)やすみ)
フロマエカフェにて営業時間内 (日によって営業時間が違いますので、お気をつけ下さい)
(JR山手線、京浜東北線/東京メトロ 西日暮里駅より徒歩5分)

11~17時
4/26(火), 5/3(火), 6(金)~8(日)

11~21時
4/27(水)~5/1(日), 4(水), 5(木)

沖縄読谷村の横田屋(ゆくたや)窯さんのうつわが一同に並びます。八重山民具もございますので、ぜひ見にいらして下さい!
GWにしっかりかかっていますので、お近くの方も遠方の方も!
谷根千へいらした際にも寄っていただけるところで、銭湯富来湯の真向いです~

オーガニックやフェアトレードの食材が中心のお食事お酒も楽しめるお店です!
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沖縄本島と八重山の旅 つづき

八重山諸島より那覇に戻り、後半は本島の窯元さんを訪ねながら旅を続けました。
読谷山焼の里では、焼きものとガラスの工房がいくつもあります。

前日は、ちょうど大雨の中の那覇マラソン。出場者の方々も多くいらしていていました。
地元の方の応援がすごくてトラックでみかんを持ってきてくれたり、薬を塗ってくれたりと、それはそれは励まされたとのこと。
こんなマラソン大会他にはないそうです!!

横田屋(ゆくたや)窯さんは、坂をあがったところ。
通りぬける風が心地よい工房。
厨子甕(ずしがめ/ジーシガーミ)が所々に置いてあって、ゆったりできるいい雰囲気のところです。

 

 

北窯を訪れると、夜から火が入るよ〜とのこと。
今年最後の窯焚きです。
せっかくのなかなかない機会なので、火を入れる様子を見学させていただきました!

陽がまだある頃には、最後の品々を各部屋に窯詰め。
陽が落ちかけた辺りで、レンガで封をはじめました。木材を投げ入れる窓をのぞいて。
その後は、総出で各部屋の前に木材を準備します。

今回の火入れ開始時間は、夜の8時。
まずは13連房の窯全体を温めるため、窯の口より火を灯します。
18〜19時間かけてゆっくりと。
その後で、各部屋を焚きます。

火がつくと、それまでの緊張感から皆さんホッとした様子。
後はおまかせするしかないんだとか。なるほど・・・
順番にお酒で盃を。一礼して火にくべ、一口つけて次のかたへ。

火の番をしつつ、宴会がはじまります。
村の方々や来客からたくさんの差し入れがあり、私も混ぜていただきました。
いろいろな話しをしながら楽しく美味しく和やかでしたが、端々にピシッと襟を正すような言葉が飛び交って、忘れられない夜になりました。

宴会とはいえ、これからが窯焚きのはじまり。
お酒は飲まないお弟子さん。順番にみていくので翌日のため仮眠をとりにすぐに帰宅されるお弟子さん。
日数でいえばまるまる3日かかります。
その後で3日〜かけてゆっくり冷まします。
仕上がりをみれるのは、その後です。
北窯の夜は更けていきます・・・

翌日読谷村では、吉陶房の又吉さんにもお会い致しました。又吉さんの親方、上江洲さんの工房を見学させてもらいました。
恩納村では、やちむん なかどまり工房の登川さんの工房を訪ね、お食事をごちそうに・・・
帰りの日は、本部まで足を延ばし江口さんにもお会いできて、本部の町の居心地が良かったのは良かったものの、帰りは一般道の渋滞、那覇に入るのに夕方の渋滞にかかってしまい、飛行機の時間に間に合うのか!ハラハラし通しで、心臓には良くなかったです・・・笑

 

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沖縄本島と八重山の旅 

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今回の旅は移動も多く駆け足で、悪天候な時期だったのでいつ欠航になるかハラハラでした。
お会いしたかった皆さん全員にお会いすることができましたし、新しくお会いした方々もいらして楽しい時間を過ごさせていただきました。運がよかったです。

那覇から石垣島経由で、与那国島へ。
石垣島上空ではサンゴ礁やもずくの養殖でしょうか、よくみえました。
石垣空港で数時間待った後、小型機で与那国空港へ。
途中止まったんじゃないか?!と思うほどゆっくり進むこともあり、プロペラのそばだったせいか、かなり怖かったです。
空港付近は小雨でもわっとした風。

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翌日は降ったり止んだりが続きましたが、琉球港のイベントでご一緒だった与那覇さんと再会。
島の素材や民具づくりを見せていただきました。
特に与那国島はクバの自生林が広がっていて、かつては衣食住全てまかなえていたそうです。
茎の部分の内側は、アクを抜いて茹でて食べる。屋根の素材に使えたり、雨や暑さをしのぐクバ笠や蓑(みの)は与那国島だけでなく、クバがよいとは沖縄では共通のようです。

また与那覇さんは三線(さんしん)の他笛も演奏されるそうで、地元の小学校で島の武術を取り入れた舞踊の練習にお邪魔しました。かっこいい戦いと守りの踊りです。(説明まちがっていたらすみません!)
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与那国島から石垣島へは、フェリーで。
週二回の就航です。ですが、石垣から無事戻ってきたフェリーがないことには出航しないので注意。
ここまでであまり海をみていないことに気づいて、甲板から波をながめるも気分悪くなりこもっていました。
4時間余り。朝食を抜いて正解でした・・・

石垣島の港に近づくと、幅寄せ?の様子をながめて、少し元気に。
余談ですが、タモリ倶楽部が好きな方にはおなじみかな?! 番組で難しさを知りました笑
停泊する際の、船員さんと港側の方々の連動した仕事に注目。面白いです。
少し力を取り戻したものの、再びフェリーで竹富島へ。
およそ10分。

 

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竹富島の皆さんには、一度お会いしているので何だか顔を見るとホッとしました。
1年半ぶりだったので、皆さん覚えているかな〜と思いましたが。
前回よりさらに民具づくりの意欲がましているように思いました。
小さな島なので連携がとりやすく、それもいい雰囲気につながっているのかも知れません。
子どもたちに教える機会も多いのだとか。沖縄の各地で子どもたちが作っていたというソテツの虫かごも一度みてみたかったので、みれてよかったです。
まっちゃんおばさん、大山さん、松竹さん、ゆがふ館の方々にもお世話になりました!
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竹富島で1泊した後、石垣島経由の最終フェリーで西表島へ。
竹富からのフェリーが遅れ、乗り遅れそうになりあぶないあぶない。
西表はとても広い島。
港が2つあり、北の上原港。南の大原港。
11〜3月くらいは北風がつよく、上原港へは欠航が多いそうです。
港から港へはバスで1時間ほど。

西表島は、マングローブの原生林を中心にうっそうとした植物が一帯に広がります。
人が住んでいる部分は、海沿いに全体の1割ほどだそうです。
そういった環境の場所に住むということは、自然に対する感じ方も違うだろうな、と思います。

他の島で西表に行くというと、皆さん星さんにあったらいいよ〜とおっしゃいます。
私もお会いしたくて、とりあえず着いたもののお会いできるか分からなかったのですが、連絡を取っていただいて運良くお会いすることができました。
竹富の松竹さんもそうですが、星さんも各家庭、各集落や各地域が必要とされていた生活用具全般をつくり、生活様式や暮らしぶりを記憶の中から語れる貴重な方々です。
星さんの住まわれている地域は、伝統的な祭りごとを伝えています。
御嶽(うたき)と呼ばれる神聖な場所や奉納の踊りなどを行なう場所を案内していただきました。
周りは背の高いクバの木。先を行くのが星さん。

 

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翌日も上原港からは欠航、大原港から石垣島へ戻りました。
石垣島市内は、都会だな〜と感じてしまいます。大型ホテルも増えた気がします。
ようやく少し時間が空いたので、浜辺に。死んだ珊瑚が一面に広がっていました。
この辺りでは、昔ながらの防風林として、フクギの木がたくさん植えられていました。
木と木を利用して、洗濯もの干しにされているお家を見かけました。何と便利で素敵なことでしょうか。

石垣島ではススキのほうきなどを制作している徐さんにもお会いできましたし、他の民具づくりをされている方々にも会うことができ大変勉強になりました。
くわしくは、おいおい紹介していきたいと思いますので、お楽しみに!

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石垣島より カニステル

石垣島より民具とともに、カニステルという果物をいただきました。
聞くのも見るのも初めてです。
筆柿のような見た目…よく熟してから食べて下さいとのことでしたので、待つこと3週間。
果肉はホクホクして蒸したかぼちゃのよう。
サラダのようにしてもよさそうな、ほのかな甘みです。

調べてみると、中央アメリカ原産で日本では冬のこの時期に収穫されるそうです。

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