またたびの平ざる

奥会津で広く作られるまたたび細工。
平たいざるはこれからの時期のそばうどんにいかがでしょうか。
写真は涼しげな組み合わせにしてみました。

他の素材も同様に、水切れよいですが食べているうちも適度に水けが保たれ美味しくいただけるかと思います。
もちろん茹で上げざるとして、またうつわがわりにおにぎりや紙をひいて揚げものに、茹でた枝豆にも一役買います!
使っていくといい色味に水を含むと強くしまった感じもして。

奥会津よりまたたび細工

福島県奥会津地方は、会津若松から新潟や尾瀬に抜ける道あいに位置しています。
場所柄、山や谷を越えてまた冬場の積雪量の多さからその村々で育まれてきたものがあります。
今や何事も電話一本で済むような感覚を覚えますが、距離も時間も全く違く感じられていたでしょう。
奥会津からも翌日届く宅急便に、もちろん便利でありがたいのですが当たり前とも思えず。。。


平ざるや深ざるが届きました。
平ザルは、そばうどん盛り付けや茹で上げ水切り用として。
深ザルは、米とぎや茹で上げ水切り用として。
お使いいただくとどんどん飴色になり風合いいいかと思います。
昨年と同じ写真ですみません!

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平ざる深ざる

奥会津よりまたたびの平ざるや深ざるが届きました。
スポンジのような内側と外皮を剥いだ部分を使い、水仕事にも強く扱いやすい品々です。
平ざるは、大きさがいくつかありますが冷たいそばうどん、揚げものなどを乗せてうつわがわりにも。
水洗いや茹で上げ、干しものなどに便利です。
また深ざるも同様ですが、水切りや米とぎに利用される方が最近多いようです。
物入れにしてもいいかもしれません。

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奥会津のまたたび細工

福島奥会津よりまたたび細工が届きました。
ようやく桜が見頃になったそうで、春の訪れにうれしそうな声が。
今年は雪がやけに少なかったそうですが、暖かくなるのは待ち遠しいだろうなあ。
収穫や豆などの選り分けなどに用いられてきた四つ目ざるとまたたびのやわらかさでここまで曲げられるんだと驚きの物入れ。
どれも選んだ材料だからかなと思いますが。
大きさ分かりやすいかなと一合、二合徳利。ショット、盃を置いてみました。
活用していただけたら!

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奥会津より

福島奥会津三島町よりまたたびや山ぶどうの編み組み細工が届きました。
暖冬で雪も少なめとのことですが春の便りが届いたような。
またたびは、40センチ程の収穫かごや丸ざる。
山ぶどうは、ふたものや物入れ。
どちらの素材も当たりがよく丈夫でありながらやわらかさがあり、長く使うほどに味わっていただけるかと思います。

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またたび細工 入荷のお知らせ

福島奥会津地方のまたたびで作られた品々が届きました。
冬場は積雪量と山あいの土地とあって、かなり厳しそうです。
またたび細工は「寒ざらし」といって、白さや丈夫さを出すためのようですが直射日光というよりは雪に反射する光(紫外線)に当てるのがちょうどいいのだと言います。雪がもたらす湿度もちょうどいいのでは?とのお話でした。

今回入荷したものは、とても目が整っていて形もきちっとしたものです。
元々柔らかさしなやかさのある素材でありながら、目がきちっと詰まっているためしっかりとしています。
平ざるは、もちろんいろいろな形がありこうでなければ、、、というわけではないですが、今回は平らなものをお願いしました。小と中があります。
フチの分くらいが上がっているでしょうか。麺類や揚げ物に。ゆであげや水切り用に。
深ざるはストンとした形。こちらもゆであげや水切り用に。米とぎざるとしてお使いの場合は、三合くらい。
浅ざるは33cmほどの大きめなもの。引っかかりも少なさそうなので、布ものや物入れにもいいかも。
薄く削がれたまたたびですが、生活用具であったようにとても丈夫な素材でもあります。
湿気に強いとは言い難いので、風通しの良い場所での保管やご使用が望ましいです。

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いろいろな編み組み特集

お知らせを忘れていましたが、店内ではいろいろな素材の編み組みの品々を特集しております。
地域で元々使われてきた形をなるべく生かしたつくりのものが多いでしょうか。
最近入ってきた根曲竹も並んでいます。
大きい平ざるは内側も外側も使ったもので、干した野菜を多く作りたいという方にいいかも、、、
素材の違いなどをお楽しみいただけたらと思います!
4月19日(木)までです。その後も置いていますが、ぜひどうぞ〜


母親の長年来の沖縄の友から知花花織(ちばな はなおり)を頂き、スズ竹の大きい深ざるを合わせてみました。
布を眺めていると気分も落ち着いていいですね。

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奥会津 工人まつり

三島町で行なわれる工人まつり。
朝早くから近県、全国からの多くの人でにぎわいます。
出店者も三島町からだけでなく、奥会津の各地域をはじめ全国から出店者が集まっています。
この日はとても暑かったのですが、メインの会場は森の中という感じで心地よいです。
シャトルバスが出ていたり、地元の食材が多く使われる屋台など食べ物も充実、町の中心である宮下町もにぎわいます。
毎年のように来る方も多く、お気に入りの出店者には予約や列ができていました。
中でも山ブドウ細工は人気が高く、数が少ないことから早めに行って見るのがいいと思います。

猫のお家は、藁細工。こちらは三島町からのもの。猫には居心地がよさそう〜

 

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三島町の遺跡からの発掘品が展示されていました。
思わず見入ってしまいました。縄文時代(後期)からの土偶など。
またこちらの遺跡からは、ヒモ状のものを編んだものも出てきたそうで、そのころから編んでいたのかと思うと・・・

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奥会津 初夏

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福島県の奥会津地方にきています。
緑のにおいが強く鼻にプンプンぬけていきます。
晴れていたと思ったら、雨でけむってしまったり。
明日は工人まつり。
すごい人になりそうです!
訪れるたびにいろいろと教えていただいて、編み組み品の魅力を感じています。
山ぶどう、ヒロロ、またたびはよく知られているでしょうか。くるみ、ワラ、あけびなど。
おいおいご紹介できたら!と思うのですが、、、
すぐにというわけにはいかなさそうです〜

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