熊本のまゆみ窯より

熊本で作陶されているまゆみ窯さんよりうつわが届きました。
黄色味のあるねずみ色に仕上がったやさしい色合いです。
ちょうどよい固さに乾いたところで素地を削り色の違う土を埋める象嵌技法の鉢と刷毛目模様の長皿。

鉢類は厚さが均等なのでオーブン料理にも扱いやすく、惣菜類やサラダなど美味しく見え想像以上に使いやすく感じていただけると思います。
長皿は27cmほど。幅もあるので、焼き魚はもちろんのこと、揚げ物類や何種かの盛り合わせ、おにぎりやお寿司をのせたり。
組み合わせやすいうつわなので、どうぞご覧くださいませー!

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熊本まゆみ窯さんの特集中です

そろそろ東京も梅雨入りでしょうか?気候の変化が大きいですね。
店内では、先日熊本から届いたまゆみ窯さんのうつわを特集しております!
いろいろな形があって、見ているだけでも和んでしまいます。
まゆみ窯さんのうつわもそうですが、陶器はチーズや小麦粉などの焦げ等、水にしばらくつけておくと無理なくシュロ等のたわしで簡単に落とせて扱いやすいですよ。
まゆみさんは女性ですか?とよく聞かれますが、眞弓さんは名字です。
女性が作っているのかなと思ってもおかしくないほど(いい意味です!)やわらかさがあり、大胆で形のしっかりしたものを作っていらっしゃいます。料理が引き立つうつわが多いです!

 

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沖縄と九州へ

先月ですが、沖縄と九州へ行ってきました。
今回は熊本の窯元さんと小鹿田焼の里まで、国立のニチ市でも大変お世話になった若ちゃんと合流し、また一味違った楽しい旅となりました!

北窯では次の窯火入れまで2週間あまり。準備で大忙し。これから上絵付けを。
今年は20年以上使い続けてきた窯の修繕があったそうです。
外に干していた器も雨が来たぞー!の声で、いったん軒下へ。

横田屋(ゆくたや)窯さん
準備が整ったのもから少しずつ窯へ。器と器とのすき間に箸置きやようじ壺などの小さなものを配置。

首里城近くの鴨ちゃん。
 

 

 

 

 

 

 

季節の花や木々も楽しみの一つ。
 

他の窯元さんの工房へも訪問。今回もまたいい勉強の機会になりました。

小鹿田焼の皿山にも春の陽ざし

坂本浩二窯の前。水ひした土を分けて干しているところ。捏ねてかえしたりして水分を抜いていく。作るものに合わせて3〜4種の硬さに用意するのだそう。なるほどなあ〜

柳瀬朝夫窯。早くも次の窯用の作業中。
団子状に玉を作り、お皿を作る方法。刷毛目の白化粧がけまでイッキに。

黒木富雄窯でも、あとは釉薬がけの作業を待つ器たち。
ろくろの作業中でも位置を入れ替えるなど、乾かす工程は細かそう。
富雄さんは、鉢作り。木槌で叩いた底から紐状の土で形を作っていく。

熊本のふもと窯さん
修行中の皆さんとともにこちらも大忙しでしたが、朗らかな尚之さん。
すり鉢に釉がけ。大きめのものは、どんぶりの上に逆さにして焼くことが多いのだとか。
窯の灰やワラなどがなるべく入らないようにとのこと。
  

まゆみ窯さん。夕方になりましたがお会いできてよかったです。
以前気に入っていた土がなくなっていたが、また似た土が見つかった!と話される様子、嬉しそうだったなあ〜

駆け足でのご紹介でしたが、細かな内容など間違えていたらごめんなさい!
皆様も旅行の際など、各地にある窯元さんなど訪ねてみてはいかがでしょうか〜

あと先日お客様から、小鹿田焼の土の採掘場のニュース見ましたよ!と教えていただきました。
熊本地震や大雨の影響で採掘場の上部に崩れがあるなどで、危険な状態のため復旧工事を行うとのことです。里から近いですが、確かに急な斜面のようです、、、

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熊本まゆみ窯の呉須釉

まゆみ窯さんでは、呉須釉を使った品を多く作っていらっしゃいます。
薄い緑から青緑、コバルトに青紫、、、言葉での表現はとても難しいです。
釉の薄くなっているところ、溜まっているところ、陽に当たると色が変わって見えたりして、楽しくお使いただけるのではないでしょうか。

同じ呉須釉にしても仕上がりは様々で、その時々でもまた違います。
地の土を違えたり、また白土や鉄をかけたりとそれによっても違いがあるのだそうです。
以前気に入って使っていた土が使えなくなり探していたそうで、最近になってまた似た感じが出せる土が見つかったそう。
そうしたまゆみ窯さんの熱心なところにこちらも嬉しくなってしまうのです。

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まゆみ窯の特集中

日に日に暗くなるのも早くなり午前中なのに夕方??みたいな陽になる時もあり、気ばかりが急いているような、、、
さてさて駒込の店では、熊本のまゆみ窯さんより届いたうつわがございますのでまとめてみました。
今回の入荷はあまり多くはありませんが、まとめて見てみるとじんわりと穏やかな雰囲気に。
また大誠窯さんのうつわも見てみたいものがございましたら、来店の際お知らせくださいませ。

梱包材として当店も再利用させていただいておりますが、窯元さんから届く地元紙も楽しんで読んでいます。
まゆみさんからは熊本日日新聞も。こちらでは取り扱わないような記事が当然あり、大地震のその後の様子も気になりますし、、、漫画家の江口寿史さん水俣出身なんだ〜など(個人的な興味ですみません)。

あと今月の休業日のお知らせです。
明日8日(火)、その後は15日(火), 21日(月) 22日(火)です。29日(火)は未定です。
(通常火曜日定休及び仕入時休み、11時より18時半)
今月もややこしい日程で申し訳ないのですが、お待ちしております〜

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冬に向けてのうつわ

今日は勤労感謝の日の祝日ですね。二十四節気の「小雪(しょうせつ)」にもあたる日だそうです。
確かに寒さがグッと増した気が・・・

陶器はあたたかみのあるうつわが多いのですが、特に秋から冬にかけてはみているだけであたたかい気持ちに。
熊本よりふもと窯さんやまゆみ窯さんがつくられているうつわはいかがでしょうか。
厚手のものは、直火にはかけられませんがオーブン料理に便利です。
他にもヨーロッパをはじめ世界各地にオープン用の陶器やガラス、直火にかけられるものもありますね。
熱々を楽しめます。
食べた後は水に浸けておけば、亀の子たわしなどで簡単に落ちます。

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北九州の旅

写真をアップしようと思ったら・・・ごっそり無くなっていました!ショック!
アップデートなどで、バックアップをとっていないのがいけなかった!
あ〜あ。どこかに残っていないかな・・・すみません、文でお楽しみ下さい・・・

一年ぶりに九州を訪れました。
今回は、福岡八女を中心に行ったり来たり。南下すると竹産業が盛んな立花。
豊前街道沿いの温泉地山鹿(やまが)、熊本県はふもと窯さんまゆみ窯さんのある荒尾、菊水を。最後は大分小鹿田の里へ。
今回みる機会をつくれませんでしたが、小さな古墳や石仏もたくさんあるみたいですね。

ちょうど稲の刈入れの時期。行きは黄金色だった田んぼも、帰りには刈入れ後だったり。
ドライブや移動にはとてもよい頃。
道がよく交通も便利で福岡へ全ては通ず、といった感じがします。
陶磁器以外にも、どんなものがあるかなと思ってみていますが、何度か来てみないと分からないかもしれません。
真竹の竹細工が盛んな九州ですが、職人さんや竹林の手入れをする人は少なくなっているようです。その一方で別府などの竹細工の訓練学校などの出身の方々が独立されたり、新たな風も吹いているようです。
もともとの農耕機具や生活用具としての編み組み品は、どういう形で残っていくのかな、と思います。

まゆみ窯さんへ向かう川沿いには、コスモスが満開。地元の方が植えられたそうで、稲穂の黄色ととなりあわせ。
まゆみ窯さんでは、うつわの買いつけの旅で九州をまわられている東京のカレー屋さんと友人の皆さんとご一緒に。
窯元さんによっては展示販売しているところもありますので、お問合せのうえ訪ねてみるのも旅の楽しみになると思います!

ふもと窯さんでは、夕方からの素焼をひかえ尚之さんは仮眠中。
泰秋さんには、またまた地図を描いてもらいました。泰秋さんはここ何年か、小代焼でもかつておこなわれていたという磁器に挑戦されているそうです。同じに焚いた窯から、さまざまなうつわが生まれるのはおもしろいですね。

小鹿田の里は、民陶祭の準備で忙しそうです。
ビラを道沿いに貼ったり祭祀の準備など、窯元さん総動員でとりかかります。
日田市からはバスで約30分、トラックの食品販売車が来ていました。

久留米市の南、八女からは西に、赤坂人形という陶器の郷土玩具がありました。
とても愛らしい形と絵つけです。ずらーっと並べると、さらに可愛らしさが増して、どれがいいかなと迷ってしまいます。
置きものがそれほど得意ではないのですが、地域に根ざした郷土玩具はやはり魅力的。
うまくいえませんが、郷土玩具はもう完璧なものなのだな〜としみじみ。
何も変える必要がない気がするのですが・・・つなげていって欲しいなあ〜

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