陶器のスープカップ

広くて平たい形のスープカップ。しみじみ温かい。。
朝食にヨーグルトやシリアル類でもいいですしミニカレーやお粥などを前夜に少し仕込んでおいたり。。
チーズをのせてミニグラタンにも、トースターやオーブンでこんがりと。
即席のカップスープやコーヒー紅茶やココアなどもちろんおすすめです。

何かと便利です!


沖縄のワンブー

沖縄で作られるワンブー。
まだステンレスやアルミ、プラスチックの台所用品がなかった頃は、主にこねたりつぶしたりする鉢として作られフチのあるシンプルな大きな鉢のものが多く生活道具のひとつという感じです。
小さくなっても全体の形はそのままに、何をのせてもおいしい形が蘇っています。
煮物や漬物、カレーや和え物、余ったものや果物でも。
お試しください〜

沖縄の江口窯さんより

沖縄の北部、本部の海が見える場所で窯を持つ江口さんより。
伝わるかたち。抱瓶や嘉瓶、マカイやワンブー。
土を取りに行ったり仲間の窯づくりを手伝いに行ったり、、、つくるためには他に様々な作業があるのにいつも驚かされます。
心身ともにいい気分に。

お皿

ろくろを回して手のひらから指先へ、土の塊からお皿の形に。
あっという間だけれど何ともいえない静けさのある時間。
感覚的な動きで形ができていく。

こんな形のあんな色のといろいろ思っても、使っていると忘れてしまう。
その心地よさ。ただただ使えることありがたいです!

沖縄のからや窯より

沖縄のからや窯さんから、いろいろ届きました!
新しい場所で新たな工房と窯で再スタートされた登川さん。
今までの習慣でついつい”なかどまりさん”と呼んでしまうのですが。。。
たくさんにありがとうございます!

沖縄の陶器づくりに伝わる技法や文様などを大切にされていて、いつも新たな気持ちで使って頂けるような品々です。
どうぞお楽しみくださいね。


大きめの鉢

同じ大きさでもお皿とは違う存在感のある鉢類。

中に入る食べものとなじんでごちそうに。熟しを待つ果物を置くなどしてもいいですね。

沖縄の陶器はとっても元気が出ます!

沖縄の横田屋窯より

横田屋(ゆくたや)窯さんからやきものが届きました。
人出が必要で火を止めることなく行う窯焚きは、近くの窯の修行中の方などに手伝ってもらうこともあるそう。
知花さんは寝ずについていたいのだそうですが。。
窯全体を温めるところから部屋ごとに焼いていき一番上の部屋まで約三日間。冷ますのに約三日。
窯をきちんと詰める時間から薪を用意するなど作業の多さ。
レンガ詰めで蓋をして、ようやく火が入れられるのですが、あとは誰も触れないしどうできあがるのかを加減するも待つしかなく窯内で起こること、風や火の通るところ灰がかぶったりと一つ一つのやきものに変化をもたらします。
知花さんは焼きをギリギリ強めにが好みとのことで、やっぱりそうか〜と思いました。
不安定な中の面白さ。品物にならないものも含まれます。
今回はちょっと強めなものを多く送っていただきましたので、そうした感じを楽しんでいただけるのではと思います。
皿、マカイ、ワンブー、鉢、湯のみ、マグカップなど

厨子甕(ジーシガーミ)

→ 標 しもと 

小さい湯のみ

オオ〜暑い!という暑さにようやくなりましたね。
木がないところでもセミが激しく鳴いていますが、どこにいるのか。。。

小さい湯のみ。
厚さがどこもほぼ同じ。
小さい子にも持って欲しい、どういう顔をするでしょう。
コップ酒にも悪くないなと思います。

→ 標 しもと 

小さい盃

二本指でぐっと飲めるくらい?!の小さめの盃。
盃が面倒と、小さめの湯呑みやそば猪口で、、、という方もけっこういらっしゃって。
そのくらいにいいのもございますよ笑
飲むペースに合わせてぜひどうぞ〜

 

→ 標 しもと 

筒のやきもの

台所周りの木へらや箸などを入れたいという声をたまにいただくことがあります。
倒れないよう重さがあるやきものはやはり使っていて安心感がありいいかと思います。
花入れにもかっこよくお使いいただけそうです。
ペン立てにはフリーカップなども良いかもしれません。。。
皆さんのアイディアを伺うのが楽しいです!

→ 標 しもと 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。