切立鉢

大分小鹿田焼の切立鉢。
浅め深めありますが包み込んで美味しそうにみえる形をしています。
小さいものはお惣菜や漬物、汁気のある取り分けなどなど。
大きいものは煮物やサラダ、おかず類麺類にも。夏場は難しいかもしれませんが果物やお菓子類パンを置いておくのもよさそうです。

何気ないけれど細かなところまで技の詰まった品々です。

取り皿に

取り皿としてお考えの場合、四寸、四寸半、五寸くらいがいいのでしょうか。。
少し深さがあるものもあります。
もりもりっとのせれば結構のりますので、惣菜などのひと皿にもいいですよ。
大きさ違い何枚かあると便利にお使いいただけると思います〜

お茶やお湯割に

大きめの湯のみ、フリーカップ。
お茶をたっぷり飲みたいという方々には迷わず選ばれることも。
フリーカップはお湯割やビールにも。
少し凹みがあるのも落としにくくいいそう。
ちょっと酔っても持ちやすいのかも笑

八分目で200〜250mlくらいです。
贈り物にもぜひどうぞ!
温まりますよ〜〜

平底の湯のみ

平底、べた底の湯のみを見かけるようになりました。
高台がないと多目的な雰囲気に。
熱さが直に伝わる感じです。

お茶やコーヒーを頂いたりももちろんいいですし、
お酒はロックやお湯割どちらでもご利用いただけます。
小さいものは日本酒やワインを少し。
小鉢にもしても良さそうです!

会社のデスクに一つ置いておきたくて、という声をいただき納得。。
いろいろに使ってみて下さいね!

陶器のスープカップ

広くて平たい形のスープカップ。しみじみ温かい。。
朝食にヨーグルトやシリアル類でもいいですしミニカレーやお粥などを前夜に少し仕込んでおいたり。。
チーズをのせてミニグラタンにも、トースターやオーブンでこんがりと。
即席のカップスープやコーヒー紅茶やココアなどもちろんおすすめです。

何かと便利です!


小鹿田焼の深鉢

大分の小鹿田焼は、民藝の品々に親しんでいる方々にとっては馴染み深く、民窯といわれる窯場の代表的なやきものの一つですが、まだまだ知られていない。。ようですので少しでも多くの方々に使って頂きたいと思っています。
飽きない品ってなんだろう。。目指してできるものでもなし。。

深鉢は使いやすいと声をいただく品で、大きさも種類もあります。
表面裏面またフチもそれぞれに合った作りです。

今回ご紹介するのは、黒木昌伸窯の鉢ですがどの窯元さんも幅広く作っていますので、どこかで見かけたらぜひ手にとって見てくださいね!


9月の営業のお知らせ

陽が短くなり始めて少しずつしのぎやすくなりましたが。。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
酷い暑い中にも寄って頂き恐縮です。。。

9月も毎火曜日お休みです。
もし臨時休業があるようでしたら追ってお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
(通常火曜日定休及び仕入時休み、11時より18時半)


小鹿田焼の小皿。半寸ずつ大きさ違いがあります。
何気ないけれどいいなと思います。裏も横も。

片口〜小鹿田焼より

小鉢や鉢に加え片口も食卓を彩ります。
深さのあるものや丸みがあったり。
口がついている形は愛嬌あり。
お好きなものを入れてみて下さいね!

大分小鹿田焼黒木昌伸窯より

小鹿田焼の里から黒木昌伸窯より、まだ熱が出ていそうな!やきものを送って頂きました。
この暑さに加え薪で焚く窯には交代しつつもつきっきりで。
小鹿田ではしごく当然のように思われても改めて、長年の感覚があり目度はついても最後は手出しのできない窯の中。。。どうなるだろうと生まれてくるようなやきもの。
火の粉や日田杉の灰などに覆われ冷めたら指でささっと灰を払って状態をみるとき、どんなことを思うのかな。

今回は皿やカップ類、湯のみなども。
鉢も違った形のものや模様も。
今の時期は氷を浮かべてそうめん、漬物もいいだろうなあ。

4月の営業のお知らせ

お姉さんと妹さんが引っ越し先へ、お母さんに連れられて新居探しなどなど駒込界隈でも動きがみえて。
荷物を引っ張る音に春だな〜なんて。


4月も毎火曜日お休みをいただきます。
どうぞよろしくおねがいいたします。
(通常火曜日定休及び仕入時休み、11時より18時半)




春は特にくず餅が美味しく感じるなあ
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