小ピッチャーや片口

 

少し口のでっぱりがあり手がついていて。。なぜか惹かれる形のようです。
シロップや牛乳、タレやドレッシングを入れたり。。
花入やペン立てにもいいかなと思います。
いろいろに用立ててみてください〜

月の下で

明日は中秋の名月の日にあたるそうですね。ことさらこの満月は美しいとされてきたのでしょうね。
明日はくもりのようですが、数日の内には楽しめる夜もあるといいです〜

気温もふっと落ちて普段お酒を召し上がらない方でも少しいかがでしょうか。
沖縄のカラカラは、生のまま初めの一杯や祝い酒にもいいものです。泡盛のほか梅酒などもいいかも。
注ぎの加減がしやすいので焼酎ロックが定番の方にはいいと風の噂です。。
一合二合徳利は、常温や温かいお酒がお好きな方はいいかも。
冷酒党の方はガラスも。
少しだけ折り目正しく。。という楽しみ。お団子もあったらなあ。




片口〜小鹿田焼より

小鉢や鉢に加え片口も食卓を彩ります。
深さのあるものや丸みがあったり。
口がついている形は愛嬌あり。
お好きなものを入れてみて下さいね!

水割りやロックに

ウィスキーや焼酎、泡盛や梅酒などをロックや水割りにして少しずつ。。のときに。
カラカラという音、氷が溶けていく様、時間とともに頂くのにぴったりです。
180~250mlくらい。
クリスタルの緊張感も素敵だけれど、家では温かさがあるものがいいかなと思います。
小さいものはちょうど一合くらいなので、日本酒党の方へも。

お酒用にしてもいいですが、もちろん麦茶やジュース類、アイスクリームやヨーグルトなどにも活躍いたします。
この夏のお供にぜひどうぞ!

冷酒をどうぞ

少しずつ暖かくなる頃、冷やした日本酒もいかがでしょうか。
片口や徳利から注ぐもよし、小さな盃やコップでよさそうなものを。
冷房もまだ必要のないこの時期よさそうですね。。

花見の気分で

年度替わりのこの時期、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日は雪模様かと思えばコートのいらない日もあり。
街中散策しながら自然とお花見していたり。
家でまたぼんやりするのもこの時期ならでは。
浮いた感じも楽しみたいですね。

クリーマーと片口

日によってはずいぶん暖かくなりましたね!
広島で吹きガラスをされている西川さんのクリーマーと片口が入っております。
小さなクリーマーにミルクやシロップなどを入れて。
液体が入るとまた表情が変わり素敵です。
花を挿してもよさそうです。

片口は小さなものから大きめのものまで。
大きなものは冷酒入れとしても、小さなものはつゆやタレなど。
冷蔵庫にしばらく入れておいてもいいですね。
食卓や部屋の隅などに、ぜひどうぞ!

大分小鹿田焼坂本工窯より

 

小鹿田焼の坂本工窯より、できたてほっかほか!のやきもの届きました。
年内最後の窯焚きからありがとうございます。
窯の中は1300度ほど、熱さがまだじんわり伝わってくるようです〜

見ごたえのある八寸皿は、単品でも盛り合わせでも料理が入るとおいしく。
小さい片口と一合半くらいのティーポットもおさがしの方はぜひご覧ください!
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片口を食卓に

片口をどう使ったらいいですか?と聞かれることがありますが、元々は酒や醤油などの調味料を大きな容器から小分けしたり移し替えたりする際に必要なものだそうなので各地にあるものだと思います。
陶器だけでなく漆木製品のものだったり、それぞれの地域で形も様々ではないでしょうか。
口やフチも特徴的です。
料理を盛る鉢として、お酒や汁物に。
口がついているだけで食卓の雰囲気も変わったり。
趣をつくりすぎる片口も多いですがさっぱりした形は飽きがこない気もします。。。

片口いろいろ

お酒やおかずを入れたり、タレなどを作るのにも便利な片口。
注ぐ口がついている片口は、一つ加えると食卓の雰囲気がガラリと変わり楽しいです。
中に入っているものがなぜだか美味しそうに見える気が。。。

形もいろいろありかつては大きな甕などからお酒や調味料を小分けする際によく使われていた用具。
注ぎ口の形や本体との接合などよくみると面白いです。
もともとは木工品だったものから陶製のものがつくられたり、地域に伝わる形を大切にした品も多いです。

→ 標 しもと 

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