取り皿としてお考えの場合、四寸、四寸半、五寸くらいがいいのでしょうか。。 少し深さがあるものもあります。 もりもりっとのせれば結構のりますので、惣菜などのひと皿にもいいですよ。 大きさ違い何枚かあると便利にお使いいただけると思います〜

取り皿としてお考えの場合、四寸、四寸半、五寸くらいがいいのでしょうか。。 少し深さがあるものもあります。 もりもりっとのせれば結構のりますので、惣菜などのひと皿にもいいですよ。 大きさ違い何枚かあると便利にお使いいただけると思います〜
先日益子を訪れました。 大誠窯さんでは藁のお飾りをつくっていただきました。 早くもいい年を迎えられそう! 少しの時間でも皆さんにお会いできて、いつも和ませて頂いてます。。 秋の陶器市も無事済んで少しずついつもの益子町の景色。 お皿など、玉ふちのものロウ引き掛け分けなどいい色合いです!
暮れはじめると急に冷えてくる益子の町。 もうだるまストーブを焚いているところも。 大誠窯さんからのうつわも並べました。 種類の違う土を使ったり、釉薬の色合いも異なったものができあがります。 炎と熱、風などが相まって生み出すもの、ぜひ使っていただけたらなと思います。 品物にもよりますが、適度な厚みや量があることで感ずる良さ。 写真では伝わりづらいですが。。。
こうゆうようなものができるつもりで作っていて、こうゆうようなものもできたけどちょっと違うものもできていた、というところがこうした手仕事やものづくりにつきまとう管理できない部分でもあり面白さでもあり。
というと今の社会においては適当で計画性がないように思われるのかもしれませんが、ゆるみのある部分がまた次の仕事につながっていくような気がします。また強みにもなるのではと思います。
使われる方はそれぞれまた別の思いがあって、それでいいよなと思うのですが。
固い話になりましたが、大誠窯さんとは関係ないです笑
陶器は水を含むと陶器の色が変わったりしますが、特に暗い色合いのものは目が覚めるように輝いてきれいです。
またのせるものをより引き立たせて美味しそうです。
大誠窯さんでは、新しい窯をつくっているところでした。
まだやわらかったですが天井部分もふさがり、外側全体はかなり完成に近いのかな。
地元の大谷石を敷きれんがでもやわらかいものを使うことで、やきものもやわらかい仕上がりになるかもとのお話でした。
久しぶりにお会いする皆さんとのお茶。ほっとする安らぎの時間です。
22日(日)Eテレ夜11時からの「美の壺」では、益子焼が放送されます。
益子焼と大誠窯さん他窯元さんが紹介されるそうですので、お見逃しなく〜!