いろいろな花入れ

急な雨が増えたり、もやっとした時間が増えてきましたね。
もう梅雨入り?と思うくらいです。
部屋の中で明るいお花やドライフラワーなどを飾ると少し晴れるかな?

平岩さんのガラスの花入れをはじめ、
つる首のものやピッチャーもお好みのものを指すだけで形が作りやすいかと思います。
いろいろな品があるのでどうぞ見てみて下さいね。



尚23(月)24(火)26(木)はお休みをいただきます。
どうぞよろしくお願い致します。

ご飯茶碗

新年度もはじまり新たな生活を始められる方も多いのでは??
ご飯茶碗は使い始めやすいようです。
どれも作っている方々の使いやすさに徹した形や細部が感じられて。
ごはんを美味しくいただけると思います!
よく使うもの、小さな丼ぶりあると便利です。
贈り物にもぜひどうぞ〜

小鉢手のひらサイズ

少し深さがあり小さな鉢はいくつかあると便利です。
ちょっとしたものや少しだけ残ってしまった惣菜などなど。
手の中でおさまりよく美味しそうに。
かなり小食の方はご飯茶碗にも!

時とともに

うつわがしみになったりしませんか。黒んできてきているように思うのですが。。。などなどお使いいただくとどうなっていくのか、といったことをお客様とよく話すようになりました。

陶器の話ですと、、、
使っていくうちに風合いがでてくる、土からの一体感が出る、物として慣れてくる感じ、、、、でしょうか表現難しいですが。
毎日のようにお使いでしたらわりと早く気づくかもしれません。

買った時のままということはないと思うというとショックを受ける方も。
色が浮かんできたり、土の穴がみえてきたり、白土の貫入が目立つようになったりなどなど、様々な状態になっていくのが個々に違うため予測は難しいので、いったいどうなっちゃうんだ?と不安がらせてしまうかな。
経年変化、育てるなどとよく言われますが時間とともに使われてきた品々は、全く使われず仕舞われたものよりしっとりした感じがうまれ代えがたいものになっていると思いますので、その辺も楽しみながら使っていただけたらいいのかなあと思います。
あまり気にせずに使っていたらなんとなく、、、という感じで。

陶器ほど早く?はないものの磁器も使い込んでいるものは違ってきますし、釉のない素焼きのようなものはツヤが出てきたりします。
また木工品、漆、ザルやカゴなどの編組品、金属製品、ガラス、皮革、織物などなど、それぞれに長く使い込むことで風合いがでてきて愛着もわきますよね。
作り手の方々は長く使うということを見据えて、材料の厳選、丁寧な作り、強度などに気を使い作っていくことは変えてほしくないところです。。。

→ 標 しもと 

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