沖縄の横田屋窯さんではうつわの他に色々なものを作っていて驚かされます。
まだまだ作りたいものがあるようです。
折々香合も作っています。
ぼってりとした小さなふたものは何ともいえず愛らしい。
香木や練香を入れる他、インセントや線香を入れても。
また灰を入れて線香立てに、アクセサリー入れにしているという方も。
何を入れようか眺めているのも楽しい。

沖縄の横田屋窯さんではうつわの他に色々なものを作っていて驚かされます。
まだまだ作りたいものがあるようです。
折々香合も作っています。
ぼってりとした小さなふたものは何ともいえず愛らしい。
香木や練香を入れる他、インセントや線香を入れても。
また灰を入れて線香立てに、アクセサリー入れにしているという方も。
何を入れようか眺めているのも楽しい。
手近にある材料で工夫し生活に必要なものを作ってきた作らざるをえなかったのは、どの島にも同じにいえるのではないかと思います。
採れる植物の特徴を生かしたもの。
ほうきにしてももっと簡素なもの、植物を束ねただけのもの今までもいろいろありました。
すぐに使えて、誰かが使うかも〜とちょっとしたところに置いてあったり、自然に返るものでもあるし”誰かの所有物”といった感じがあまりしないのが実際のところではいいなと見て思いました。
ススキのほうきは、花が咲き終わる頃に丁寧にとりのぞき花穂の芯を使ったものです。
とても軽く、内ほうきとして重宝したものです。
クロツグの幹を覆う繊維質な部分を使い、船を止める縄にしたり蓑にしたりと丈夫であることが伺えます。
苧麻を繊維状により分けなった紐は強く、また細い糸から涼しくて着るほどに柔らかさもある着物地が出来上がります。
入園や入学の微笑ましい子供達の様子、就職や入学に伴い不安そうな上京や引越し。
すっかり忘れていましたが新たな年はやっぱり4月なのですね。
今回はたまたまですが池本窯より絵付けのものが届きました。
小さなお子さんにも喜んで頂けないかな?
嫌いなものがある日食べられるようになるとか??
何ともいえないこの時期をちょっとでも軽くしてくれたらいいな。
市場かご。 素材は様々のようですが、通気性がよく影になり野菜や魚なども熱がこもらず今も重宝されています。 汚れたら洗ってそのまま干しておけばよい点も好まれます。 小さめで低いタイプは壁にかけてお使いいただいてもいいかなと思います。 参考に入れてみましたが、本などもいいですね。
ちょっと面白いかたちのぐい呑もあります。
白木なので浸みますがお酒だけに使うなどし、陶磁器とはまた違ったやわらかさを楽しんで頂けるかと思います!
また塩など乾燥しているものを入れておく容器や入れ物としてもいかがでしょう。
沖縄のからや窯さんから、いろいろ届きました! 新しい場所で新たな工房と窯で再スタートされた登川さん。 今までの習慣でついつい”なかどまりさん”と呼んでしまうのですが。。。 たくさんにありがとうございます! 沖縄の陶器づくりに伝わる技法や文様などを大切にされていて、いつも新たな気持ちで使って頂けるような品々です。 どうぞお楽しみくださいね。
NHKカルチャーラジオ「声でつづる昭和人物史~柳宗悦(1)(2)」 すでに放送は終了していますが、ありがたいことに聴き逃し配信をしております! 柳宗悦の肉声はあまり残っていないようです。 書いたものの言葉とはまた違い、分かりやすくすっと入ってきます。 単に日本や諸国に残された美しい品を残そうとしたわけではなく、民藝運動を通じて何を訴えたかったのか。今日にもなお通ずる世の平和を願う者の言葉です。 分かりやすく紹介しており、この機会に(1)(2)合わせてぜひぜひ聴いてみてください! また翌週につづく宮本常一他、様々な方の声が聴けるシリーズです。 「声でつづる昭和人物史~柳宗悦(1)」 2021年4月26日(月) 午後9時配信終了 「声でつづる昭和人物史~柳宗悦(2)」 2021年5月3日(月) 午後9時配信終了
同じ大きさでもお皿とは違う存在感のある鉢類。
中に入る食べものとなじんでごちそうに。熟しを待つ果物を置くなどしてもいいですね。
沖縄の陶器はとっても元気が出ます!
もう少し栃のお皿を送ってもらいました。
簡単なオイル仕上げです。
水分や油分でみえてくる木目はいろいろ。自然にできたものはやはり引き込まれてしまいます。
皆さんかなり迷われるようです。
じっくり迷って下さいね!
薄いかごやざるは、本棚や戸棚のちょっととしたすき間にも入れられ便利におつかいただけます。 よく使うものを載せておいても分かりやすいです。 また階段、ベッド、家具の下にも高さが合えば活躍すると思います!